DES-CASE

機械システムとオイルの寿命を縮める・・・大敵「コンタミ」

油圧システムの故障の80%はコンタミによる「オイル汚染」が原因

目に見えない「汚染微粒子」こそがシステムにダメージを与える

人間の目で見える最小径は40µm。目に見えない汚染微粒子、
特に4, 6, 14µm レベルの粒子がシステムのクリアランスに入り込み、
重大なダメージを与える。

「水分」は最も注意が必要なコンタミ

水分は、機械に壊滅的なダメージを与えるコンタミの一つ。
タンク内・配管・摺動部では錆の発生原因となり、急激な圧力変化によりキャビテーションを発生させる。

タンクは呼吸し・・・絶えず汚染にさらされている

油圧システムの故障の80%はコンタミによる「オイル汚染」が原因

コンタミは、システムの至るところから絶えず入り込んでいる。
システムに入ってしまったコンタミは、除去しなければならない。
侵入するコンタミへの意識はどうだろうか。

だから、デシカントエアフィルタの設置

オイルフィルタで除去するより、まずは「侵入させない」という発想

侵入してしまったコンタミを、オイルフィルタで除去し続けるだけでは本質的な清浄度改善にはならない。
侵入経路を知り、「侵入させない」対策を施すことで、新たなステージの清浄度改善にたどり着く。

デシカントエアフィルタが描く未来

DES-CASEが実現する社会貢献のかたち

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